奥野病院 新型出生前診断(NIPT)

NIPT(新型出生前診断)は医療費控除の対象になるの?

NIPT(新型出生前診断)は医療費控除の対象として確定申告の時に申請していいのかしら?

 

不妊治療や人工授精の費用は医療費控除の対象になるので、NIPT(新型出生前診断)も大丈夫そうですよね・・・・!?

 

国税庁の見解を聞いてみましょう!

 

 NIPT(新型出生前診断)の医療費控除について国税庁の見解

結論から言うと、NIPT(新型出生前診断)は医療費控除の対象にはなりません。

 

その理由はNIPT(新型出生前診断)は健康診断と同じで疾病の治療を伴うものではないからだそうです。

 

NIPT(新型出生前診断)は、胎児の染色体の数的異常を調べるものであって、診断の一種であり、また、本件検査を行った結果、染色体の数的異常が発見されたとしても、それが治療につながらないとされていることからすると、本件検査は、妊婦や胎児の治療に先だって行われる診療等と解することはできません。
したがって、本件検査に係る費用は、医療費控除の対象となりません。

参考文献:母体血を用いた出生前遺伝学的検査の費用

 

要するに”治療につながらない診察目的だけだと控除対象外、治療目的であれば控除対象”ということでしょうね。

 

NIPT(新型出生前診断)は高額な為、控除対象であれば嬉しかったのですがルールなので仕方ないですね。

 

ちなみに出産に関わる医療費控除の対象となる費用の一覧はこちらです↓

 

医療費控除の対象になる費用

  • 妊婦定期健診費
  • 入院費
  • 助産師による母乳指導費
  • 分娩費
  • 赤ちゃんの入院費
  • 通院・入退院時の交通費
  • 出産時のタクシー代
  • 産後1カ月健診
  • 母乳外来等(治療目的)
  • 不妊治療費・人工授精の費用

 

出産時のタクシー代なんかも医療費控除の対象なんですね!

 

まとめ

 

NIPT(新型出生前診断)は医療費控除の対象になりません。

NIPT(新型出生前診断)の無認可施設急増?トラブルの回避方法。

-奥野病院, 新型出生前診断(NIPT)
-

Copyright© HONDA`S BLOG , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.